そもそも債務不履行に陥ってしまうのはなぜ?

不動産担保ローンで融資を受けると、余剰資金まで手に入ることが良くあります。

そのお金をどう始末するかで、その後の明暗が分かれます。

注意しましょう。

▼自己管理能力が問われる不動産担保ローン。

元来はお金に対して非常に堅実であった人が、不動産担保ローンで多額の融資を受けたことを契機に、人が変わったように金遣いが荒くなったという話は良く耳にします。

残念ですがこのような人は、そのまま債務不履行の道を突き進んでしまう可能性が大だと言えるでしょう。

たとえば銀行から融資を受けようと思うと審査も厳しいですが、消費者金融系の不動産担保ローンになると、本人というよりは不動産担保ローンの担保の価値(評価)だけで融資が決定されます。

審査が甘い分だけ、自己管理能力が問われてくるというのが不動産担保ローンの実際です。

▼余剰資金には手を付けず、むしろ繰上返済を。

担保物件の評価が高く仮に8,000万円の借入れができた場合、5,000万円は事業資金として使い道が決まっていても、残りの3,000万円は余剰資金ということになります。

問題はこのような余剰資金を、日常の遊興費に使ってしまったり、飲食・接待など、消えてなくなってしまう捨て金に浪費してしまったりする人が多いということです。

返済シミュレーションで確かめてみればわかりますが、このような借入金になると、定期的に繰上返済をしていかないと元本は減りません。

金利だけを払っている状態がつづきます。

▼不動産担保ローンで余剰金ができても、計画にない遊興費などに使ってしまうのは厳禁。

大事に留保すべきです。

不動産担保ローンで融資を受けたら、たとえ余剰金ができても次の有効な使い道が決まるまでは留保し、無意味な使い方はしないようにしましょう。

金利がかさんでいずれは債務不履行に陥ります。

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