不動産担保ローンで融資を受けた場合の返済プラン

不動産担保ローンの返済プランについては、もちろんローン会社のほうから送られてきます。

しかしその通りの返済では完済は遠い先の話になります。

別立てのプランをつくりましょう。

▼規定の返済額では完済できない?

不動産担保ローンは、申し込んだ人(名義人)の担保物件について問題がなければ、評価額に応じて融資が実行されます。

5,000万円の評価額であればその8割~9割の額が融資されます。

その時点で「融資実行額」や「毎月の返済額」(年間・あるいは半年の返済予定表)が送られてきますので、それが先方から送られてくる返済プランということになります。

質問にあるように“その通りの返済額”を返しておけば問題はありませんが、それではいつまで経っても完済できないというのが実状です。

▼自分なりのプランで返済額を上乗せ。

そこで返済プランについては、不動産担保ローンの会社が定める以上の額を予定して、自分なりのオリジナルの返済プランももう1つ作成しましょう。

ローン会社から送られてきた返済表を見て、返済額が5万円となっていたら10万円を。

10万円となっていたら15万円を毎月返済するようにします。

融資額にもよりますが、とくに融資を受けてから最初の1年間~2年間は、金利の支払いにほとんどが消え、元本はごくわずかしか減りません。

理想的には、返済額を積み増しするだけではなく、繰上返済も織り交ぜると元本の減りが早まり残債が少なくなります。

▼「不動産担保ローンだから、ダメなら抵当物件を差し出せばいい」などと考える人はいません。

返済については注意を払うべきです。

不動産担保ローンは総じて審査がゆるいので、簡単に大金が手に入るように錯覚しますが、返済表をよく見ると、気が遠くなるようなプランになっています。

「できるだけ少なく使って多く返す」を繰り返し、早めの完済をめざしましょう。

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